マルマンのスケッチブック

地方のラジオ(FM山陰)でマルマンのスケッチブックを取り上げていた。(車で移動中はラジオを聞いてます)マルマンのスケッチブックってどんなの?って人は、Marumanマルマン株式会社 をみてほしい。「あぁ、あのスケッチブックね」となるだろう。
以下、ラジオの内容を覚えている範囲で。

  • マルマンのスケッチブックは、1950 年(年数はうろ覚え)から同じデザインで売り続けられている。
  • スケッチブックの全パーツ(金具のところも)自社で製造している。
  • 宮城県に本社がある。なぜ、宮城県かというと、となりに製紙会社があり、そこで製造した紙を製品化している。(ナイスアイデア)
  • 売店をまねいた工場見学会を開いた。マルマンの社長いわく、販売店からの意見を取り入れて商品開発を進めたい。

私は、文具メーカーのマルマンというブランド名を聞いてもピンとこない。マルマンといえば近くのスーパーである。もっと、老舗ブランドとしてマルマンという名前をアピールしてもいいのではないだろうか。(いや、私がマルマンを知らないだけだと思うけど)
スケッチブックという最高のアイテムがあるので、それを前面に押し出し、マルマンというブランドをアピールすることを提案したい。そのためには、スケッチブックの新しい使い方が必要になるだろう。絵を描くためのアイテムではない、何か別の使い方を。といっても、私が何か思いついたりはしていないんです。(ダメじゃん)