Snow LeopardでRubyを使ってMacアプリを開発するたった4つの手順とは
9/25に 拙著『RubyによるMac OS Xデスクトップアプリケーション開発入門』 が発売されました。
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Mac OS X 10.6(Snow Leopard)では、以下に説明するたった4つの手順でRubyを使ってMacのデスクトップアプリケーションを開発できます。開発するための準備ではなく、たった4つの作業で本当に開発できるようになるのです。それでは、順番に見ていきましょう。
【STEP 1】 Xcode 3.2をインストールする。
【STEP 2】 RubyCocoaのテンプレートをインストールする。
【STEP 3】 MacRubyの最新版をインストールする。 (これはオプションですので、必須ではありません。)
【STEP 4】 拙著『RubyによるMac OS Xデスクトップアプリケーション開発入門』を購入して読み進める。
さて、いかがでしたでしょうか。たった4つの手順でRubyを使ってMacアプリを開発できるようになるなんて夢のような話ですね。(えっ、【STEP 4】がインチキですって。よく聞こえませんねぇw)
ということで、早くもSnow Leopardに乗り換えた方、そしてLeopardの方もRubyを使ってMacアプリを開発していきましょう。