「失敗したのはおれのせいだから、もうこれ以上はやめてくれ」を実現するrspec --fail-fast (笑

以下のようにしてrspecを実行することで、1つでもspecに失敗した時点でそれ以降のspecを停止できるようです。

$ rspec --fail-fast /path/to/spec

rake経由だと以下のような感じですよね。

$ rake SPEC='--fail-fast /path/to/spec'

あと、よく使うrspecのオプションは--line-number(-l)。以下のようにすると、11行目の処理を含むexampleを実行してくれます。shared_examplesの行を指定すると、include_examples、include_context、it_behavia_likeしているexampleを実行してくれます。ちょー、便利。スマートすぎる。

$ rspec --line-number 11 /path/to/spec
or
$ rspec /path/to/spec:11

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