R2Dのリファレンスを、翻訳する - R2D: 初心者向けRubyの描画ライブラリ

今年の中学生Ruby教室 (http://www1.city.matsue.shimane.jp/sangyoushinkou/ruby/rubycity/junior-ruby/junior_ruby.html) のプラットフォームが Windows から Mac に変わることを受け、Mac でも使える Ruby の 2 次元描画ライブラリを調べていました。いまのところ、 R2D が API もプロジェクトの目的 (http://www.learnru.by/) もよさそうなので採用しようと思っています。同じようなライブラリでは GreenShoes(http://ashbb.github.io/green_shoes/jp/) がありますが、こちらは Mac では正しく動作しないのであきらめました。
R2D - https://github.com/blacktm/r2d
それで、中学生に英語のリファレンスを読んでもらうのはきびしいのでリファレンスを翻訳中です。
https://github.com/takaokouji/r2d/tree/ja/readme
GitHub だと、元のプロジェクトをがっつり変更して公開するのも簡単なので、そして、それをどこかのタイミングでフィードバックするのも簡単なのでいいですね。

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