空腹感を抑える...でもね、空腹は抑えるものではないよ

空腹感を感じている時に、興奮したりストレスが
かかると、アドレナリンが分泌され肝臓にためていた糖を血液に流し、血糖値を上げます。
すると脳は、十分に栄養はあるなと勘違いして
空腹感が消えるのです。
(省略)
それは、「その場ダッシュ20回」(約10秒間)
運動もアドレナリンを出し、血糖値を上昇させてくれるのです。
小腹が空くと、ついつまみ食いをしてしまいダイエットに失敗し続けていた方に、「その場ダッシュ20回」を試していただいたところ、40日で3.7kgの減量に成功しました。
その場ダッシュがきつい方には、スローステップ運動1分間でも同様の効果がありました。

ちょっと試しに20分くらい早歩きで散歩してみたけどイイ感じ。夕食前の17:00から19:00までの空腹感を補うことができた。
これで、17:30にお菓子を食べて、20:00に夕食というカロリー過剰摂取な生活からおさらばできるかもねwww
でもね、あくまでも空腹感を抑えるのであって、空腹そのものは体にとってあまりよくないと思っています。「(お腹がすいたけど)もうちょっと仕事をやらないと...(3時間経過)...あれもう21:30じゃん!?」ってことが多いのですが、そうなるくらいなら、規則正しい生活をして、時間単位のアウトプットが高い状態を保ちたいものですね。

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